矢沢隆夫です。

日本では、
COVID-19「第2波」が
ピークを超え、
感染の勢いが
やや緩和しつつあります。

「第3波」は来るのか・・・?

残念ながら、
来ます・・・

というのは、

なぜ、
私たちが、

「第1波」そして、
「第2波」

を乗り越えたか・・・

です。

ワクチンですか・・・?
薬ですか・・・?

違いますよね・・・

もちろん、

「マスク」でも
ありません。

これぞ、
決定版と言われる、
COVID-19に対する
ワクチンも
薬も
まだ
世の中には
出回ってません。

ヒトーヒト感染を
避けるために、

古典的対策
である

「ヒトどうしの交流機会」

を減らす
ことで、

「第1波」、「第2波」とも
乗り切ってきたのです。

ということは、

「第1波」と「第2波」
の間で起きたこと、

つまり、

「ヒトどうしの交流拡大」

が起これば、

COVID-19対策に
これまでと
変わりがない以上、

当然、

「第3波」

は来るのです。

「第3波」が
どのような波になるのか・・・

「第2波」よりも
大きい“大波”か・・・?

あるいは、
“さざ波”か・・・?

今現在は
読めません・・・

どんな波になるか・・・

ポイントは3つ。

1)今後のヒトの交流拡大の状況、程度

2020年の前半は、
COVID-19に対する
「死の恐怖」により、
過剰とも言える警戒を
してきました。

今現在は、
COVID-19に対して、
良いも悪いも
“慣れ”てきており、
「第2波」を乗り切った
“解放感”
と、
自粛疲れや、自粛に対する嫌悪感、
そして自粛に対する弊害
(たくさんありますが
たとえば、うつ病、認知症疾患は
急増しております・・・)
などから、

今後、

“感染爆発”ならぬ、

“ヒトーヒトでの交流爆発”

が起こったら
どうなるか・・・

結果は眼に見えてますよね・・・

残り2つの
ポイントは・・・?

続きは
次回です。

今週は、
アンク会員Fさんに

「水引草(みずひきそう」

「秋海棠(しゅうかいどう」

を持ってきて
いただきました。

「水引草」は、
文字通り、
お花の様相が
“水引”のようですよね・・・

「秋海棠」・・・
これは、
とっても
面白いですね・・・

雄花は、

上方や正面に向かってお花を
咲かせています。

一方、
雌花はというと・・・

下方に向かって
お花を
咲かせています。

この様相を
見た昔の人たちは、
男女が “相思い合っている”
ようにも
見えたのでしょう・・・

「秋海棠」は、

「相思草」とも
呼ばれています。

Fさん
どうも
ありがとうございました。

ではまた・・・