矢沢隆夫です。

2020年9月13日(日)
午後7時半より、

新潟県三条市の
嵐南(らんなん)公民館にて

紫苑コーラスと、
三条市吹奏楽団のコラボで、

三条商業高等学校の
校歌、
第一応援歌、
第二応援歌

をCD録音しました。

COVID-19パンデミックの
状況下では、

学校の式典にて
校歌や、
応援歌さえ
唱うことが
はばかれるご時世。

それで、
校歌、応援歌のCD音源を
作成すれば、

式典等では、
唱う代わりに、
今回作成した
CD音源を
流すことで、
何とか、形にはなる、
ということなのでしょう・・・

三条市吹奏楽団が
バックで
演奏していただいたため、

非常に唱うテンションが
上がりました。

そして
三条商業の
校歌、
第一、二応援歌は、
歌詞もすばらしい・・・

校歌・・・

“はれわたるーすもんのたかね ひはーのぼり・・・
 ・・・
 ・・・
 ・・・

 くおんのりそうー”

第一応援歌・・・

“輝く歴史 燦(さん)として 星霜(せいそう)永し 百余年・・・
 ・・・
 ・・・
 ・・・
 
 最後の栄冠 目指しつつ”

第二応援歌・・・(これは負けた時に励ます歌・・・)

“白雲(はくうん)おろし 吹雪散る 三条城下の ただ中に・・・
 ・・・
 ・・・
 
 母校の名誉 かがやかせ”

しみじみと自分の母校を
思いやる校歌・・・

そして、
自分の母校を応援する
応援歌・・・

唱いながら、

唱っている自分が
思いやられているような感覚・・・

唱っている自分が
応援されているような感覚・・・

・・・になりました・・・

校歌、
応援歌
って
とってもいいですよね・・・

そして・・・

校歌は、
今回、商業高校3年男子数名も
一緒に唱ったのですが、

彼らのうちの一人曰く、

「おれら・・
 ちょうぜつ、へたなんすよー・・・」

この「ちょうぜつ」が
何となくひっかかりました。

おそらく、“とても”
という
意味合いで、
自然に発した言葉なのでしょう・・・

漢字でどう書くのかしら・・・?

“超絶”・・・

さすがに、その高校生に、
漢字でどう書くか聞くのは、
恥ずかしかったので
聞きませんでしたが・・・

ちょうぜつ、
ちょうぜつ、
ちょうぜつ・・・

急に
この言葉を使って
みたくなりました。

たとえば、

「今日は、ちょうぜつ、忙しいわ・・・」

(なんとなく、ぎこちないかしら・・・?)

この日は、

校歌、応援歌のCD作成を
通して
校歌、応援歌のすばらしさを
感じられたこと・・・

とても気持ちよく唱えたこと・・・

そして、

「ちょうぜつ」の使い方を
覚えたこと・・・

で、

“ちょうぜつ、得した気分になりました・・・”

ではまた・・・