矢沢隆夫です。

2019年11月23日(土)に、
りゅーとぴあ 
にて、

第104回新潟交響楽団定期演奏会が
開催されました。

今回演奏されたのは、

1)D.ショスタコーヴィチ
 「祝典序曲 イ長調」

2)S.ラフマニノフ
 「ピアノ協奏曲 第2番 ハ短調」

3)P.チャイコフスキー
 「交響曲 第4番 ヘ短調」

であり、
いずれも
ロシアの作曲家たちの曲でした。

1)のショスタコ(ショスタコーヴィチのことを
  略してショスタコと言います)は、
 
 私にとっては、
 思い出の曲でもあります。

 私が中学生の頃、
(私にも中学生の時代が
 あったのですよ・・・)
 吹奏楽部で演奏した
 曲でもあるのです。

 聴いていて
 とってもなつかしく
 感じました。

 と同時に
 中学時代の
 演奏時の
 緊張も
 蘇ってきました。

出だしの
トランペットのファンファーレ
(私は、トランペットを
 やっておりました・・・)
は、華々しくて
とっても心地よいひびきなのです。

なお
この曲、
ノーベル賞授賞式でも
演奏されたことがあります。

2)のピアノ協奏曲・・・

ピアニストの難曲としても
有名です。

今回は、
ピアニストの
小黒亜紀さんが
見事な演奏を
披露してくれました。

ラフマニノフの
この曲の前につくった曲である
交響曲第1番が、
メチャメチャ酷評を
受け、
彼は、
心がボロボロの状態に
なりました。
催眠療法を受けて、
元気になった時に
できた曲が
今回演奏された
曲でした。

3)の交響曲 第4番 ヘ短調・・・

わずか数十日で終わりを
迎えた結婚生活の
後に作曲されたものです。

チャイコフスキーの
不幸との葛藤、
哀愁・・・
がにじみでた曲です。

今回の演奏も
みなすばらしく、
魂を揺さぶられるような
感覚に
何度も
襲われました・・・

さて、
明日12月1日(日)は

新潟県三条市で、

新しくなった

「三条市体育文化会館」


「開館祭」

が開催されます。

午前11時頃より、

マルチホールにて

「ガラコンサート」
が行われます。

そこでは、

永桶康子先生の
唄や、

祝典合唱団による
コーラス

など・・・

があります。

私は、
今回、
祝典合唱団のメンバーとして
参加します。

ご興味のある方は、
開館祭に
お越し下さい。

そして、
そのあと、
12時半頃より、

今年2019年最後の
アンチエイジングセミナーが

アンチエイジングセンターアンクで
開催されます。

今回のテーマは、

「レバーとアンチエイジング」

レバーも
スーパーフード級の
食材なのです。

レバーがいかに
ヒトにとって
有益な食材か・・・

セミナー後は、

アンククラブ。

今回は、
年内最後でもあり、
会員様と一緒に、
忘年会も
兼ねて行います。

とっても
楽しくなりそうです・・・