矢沢隆夫です。

今日は、

⑤変動型分子標的樹状細胞治療

について
お話します。

これは、

樹状細胞 + ペプチドワクチン

により、
速い反応で
T細胞を活性化し、
キラーT細胞となった
リンパ球を
ガン攻撃するように
指示する“司令塔”に
仕立てます。

それゆえ、
「ガンの変異」
を見逃しません。

また、
高い抗ガン作用のある
免疫物質IL-12
を産生し、
ガンへの攻撃を
援護します。

以上の5種類が
「免疫細胞療法」の
ラインナップになります。

勢いの非常に強いガン、
あるいは、
栄養療法による
効果が
結果として
出にくい場合など、

この

「免疫細胞療法」

は、威力を
発揮してくれます。

今回で
「免疫細胞療法」の
お話は終了です。

今週、
アンク会員Kさんに
もってきていただいた
ランは、

ハートランドシティ
「ラッキー スター」

花は黄色く、
その周囲は
ピンク色を
呈しております。

華やかな雰囲気を
かもしながら、
やさしさも
感じられます。

Kさん、
ありがとうございました。