矢沢隆夫です。

2016年7月3日(日)に、
八海山の山開きが
ありました。

と、同時に
今回も
八海山の滝行(たきぎょう)
に行ってきました。

今回で2回目。

当日の天気は雨。

それもかなりの大雨。
そして前日も雨。

それだけでも、
滝から落ちてくる水の量、
水の冷たさが
だいたい
予想できます。
(もちろん、あまり、
うれしくない
予想です。)

メンバーは
私を入れて3人。

白装束を身にまとい、
そのうえに、
透明の雨具(上下)を
着て
いざ
八海山へ。

ふもとの
丸山食堂で、
おばちゃんと、
滝の具合や、
八海山の状況に
ついて
情報収集。

余談ですが、
(余談でないかも
しれません)
このおばちゃん、
年は80歳位だが、

とっても
若々しくて、元気。
半端なく元気。

八海山の
水、土、
食べ物がいいんだ、

とつくづく
思いました。

坂本神社で
お参りし、
その後
登山。

大雨の中の
登山です。

ふつうなら、
少しは
びびりそうなものであるが、

大雨の
登山を経験済みの
身としては、

気持ちの
ゆらぎは、
全くありません。

むしろ、
他の2人が、

“この雨で、
本当に登るの?”

とびびっている
様子が
伝わってきました。

雨に打たれながら、
淡々と、
登り、
あっという間に、
猿田彦の
小さな
お社(おやしろ)に
到着。

ここで、
不思議なことを体験・・・。

本当に不思議な
体験でした。

続きは
次回です。

ではまた。