矢沢隆夫です。
今年も
5月14日の宵宮祭に続き、
5月15日に
春季大祭(神事)、
三条八幡宮御神幸祭(いわゆる大名行列)、
そして
還御祭(舞込み)が
開催されました。
宵宮では、
「いい雨」が
降りましたが、
15日は、
すばらしい快晴でした。
気温は23〜25℃で
やや暑めでした。
お祭り当日は、
ウイークデイで
ありましたが、
今年から
三条市内の
小中学校が
休みになったこともあり、
それなりの人出で
賑わいました。
春季大祭、
大名行列、
そして
舞込み・・・
と、
今年は
順調に
とりおこなわれました。
ところで、
三条祭りにおける
大名行列って、
いつから
行われているか
ご存知でしょうか。
三条八幡宮の
藤崎宮司によれば、
1,499年には、
三条で、
大名行列が
とりおこなわれていた、
との資料が
残っているとのこと・・・
すごいですよね。
三条の
大名行列には、
500年以上の
歴史があるのです。
人間の
神との関わりに
おける
「生き様」として、
古(いにしえ)より
受け継がれてきた
このお祭り・・・
後世に伝えて
いかねばならない・・・
という
ある種の
使命のようなものを
ますます
痛切に
感じるように
なってきました・・・