矢沢隆夫です。

日本とイギリスの
どちらで生活していくか・・・?

現在でも
イギリスは、

“東アジア人女性”

に対する偏見が
満ち満ちております。

それでも
リナが選択したのは、

イギリスでの生活でした。

ノース・ロンドンの
日本人学校に通い始めた頃より、
音楽活動を始めます。

自分のアイデンティティを
表現するために・・・

そして、
“東アジア人女性”としての
偏見をもたれことを
解決するために
彼女がしたこと・・・

それは、

もっと人間の世界を
知るために
勉強することでした。

その目的を果たすために、
ケンブリッジ大学に進学し、
なんと、

政治学

を専攻します。

人間の世界、
世界のしくみと歴史、
世の中のオモテ・ウラの実情など・・・
について
彼女は必死に
勉強しました・・・

大学卒業後、
彼女が自分のアイデンティティを
表現するために、
どうしたか・・・?

続きは
次回にします・・・