矢沢隆夫です。

糖質制限を極端に
すると
どうなるか・・・?

長期間、
極端な
糖質制限をすると、

なんと、

動脈硬化が
進行していきます。

糖質は
摂り過ぎても
動脈硬化が進みますが、

摂らなさ過ぎても
動脈硬化が
進んでいくのです。

まさに、

“過ぎたるは及ばざるがごとし”

ですよね。

極端な糖質制限
   ↓
動脈硬化の進行
   ↓
 心血管死

となり、命取りにさえ
なるのです。

ですので、

糖質は摂り過ぎは、
アウトですが、
摂らなさ過ぎもアウト。

“そこそこ”摂ることが
大事です。

“そこそこ”とは
どれくらい・・・?

これは、
個人個人で
違ってきます。

身長、運動量、もっている病気などなど・・・
を考慮して決める必要があります。

それぞれの主治医に
相談を・・・・
と言いたいところですが、

その主治医が実は
あてにならないことが多い・・・

全くもって
困ったもんですよね・・・

ケトン体が作られる位の、
“そこそこ”の糖質制限を
していると、

ケトン体を

「エネルギー源」

として使えるようになり、

脳神経細胞内に
取り込まれていきます。

アルツハイマー型認知症の
コントロールに
とっても
有効なケトン体・・・

ガンに
対してはどうなのか・・・

続きは
次回です。

ではまた。