矢沢隆夫です。

リーキーガット症候群は
どうやって
診断するか・・・?

次の3つの
検査で
診断を評価できます。

1)ビタミンD3血中濃度

2)遅延型フードアレルギー検査

3)腸内細菌叢検査

1)については、
血液中のビタミンD3濃度を
測定します。

測定値が、基準値より、
かなり低かったら、
リーキーガット症候群と
診断できます。

2)については、
種々の食物に関するアレルギー反応を
IgGで評価します。

この検査は
現在、日本では出来ないので、
検体(血液)を
米国の検査機関に送って
評価してもらいます。

1種類でも
アレルギー反応の強陽性が
認められれば、
リーキーガット症候群と
診断できます。

3)については、
便検査より、
善玉菌、悪玉菌、日和見菌
について、
定量評価するものです。

悪玉菌優位の
結果であれば、
リーキーガット症候群です。

では、
リーキーガット症候群の
治療や予防は
どうするのか・・・?

続きは、
次回です。

今回は
アンク会員Fさんに、

「ヤブ ショウガ」

をもってきていただきました。

薮地に自生し、
葉が
ミョウガに似ていることから
この名前が
ついています。

ちっちゃくて
かわいらしい実を
つけてますね・・・

そして、
おなじみの
アンク会員Kさんより、

「LC ミニパープル」

をもってきて
いただきました。

うす紫色〜白色を呈しており、

“さわやかな色気”を
感じます・・・

Fさん、
Kさん、
ありがとうございました。