矢沢隆夫です。

栄養素としての
ビタミンCの作用
として、さらに

5)タンパク質の合成・
 脂質代謝への関与

があります。

どういうことか
いうと、

コラーゲンも
含めたタンパク質の
合成には
ビタミンCが
欠かせません。

若々しい血管や、
皮膚、筋肉、骨を
作るには、
ビタミンCが
必要なのです。

そして、
脂肪酸代謝への関与。

脂肪酸の代謝には、
カルニチンという
栄養素(燃焼系のアミン酸)
が必要なのですが、
このカルニチンも
ビタミンCなしでは、
作られないのです。

またコレステロールから
胆汁酸が作られるのですが、
これも
ビタミンCが
ないと、胆汁酸が
作れません。

ここまで
話しただけでも
栄養素としての
ビタミンCには
様々な働きが
あることが
わかります。

そして、
ビタミンCが
“幸せな栄養素”
であることも
十分おわかりいただけたと
思います。

ですが、
これくらいで
驚いてはなりません。

ビタミンCが
高濃度になると、

もっともっと
すごい力を発揮し、
「幸せ力」が
格段にアップします。

どんなすごい
力なのか?

続きは次回です。

ではまた。