矢沢隆夫です。

ラスベガスの
学会の話
続けます。

認知症、
脳マネージメントに
関するセッションも
大人気でした。

今や、
米国では、
認知症のコントロールや、
認知症予防に対して
メディカルサプリメント
を含む栄養療法は
常識。

その効果もあり、
米国の認知症患者の
数は頭打ち。

それに対して
日本の認知症患者は
まだまだ今後も
増えていきます。

2015年時点で、
日本の
認知症の高齢者は
550万人。

来年には、
米国の認知症患者数を
追い抜き、
世界一の
認知症国
になります。

10年後の
2025年には、
日本の
認知症高齢者は
700万人を
超えます。

軽度認知障害の
方々を合わせると、
1,000万人を超える
のです。

すごいですね。

日本の全人口の
1割に認知症状が
ある!

想像しただけでも
恐ろしいですよね。

でも
これは現実的な
見解です。

栄養療法中心の
米国と、
薬物療法中心の
日本。

どちらが賢明かは、
わかりますよね。

アンチエイジングセンター
アンクや、
タセトアート新光町の
方々をみても、
はっきり
わかります。

栄養療法を
取り入れている
方々は
非常に安定
しております。

ということで、
認知症に関しても、
メディカルサプリ
を含む
栄養療法は、
非常に強力で、
有効な
方法なのだと、
このラスベガスの
学会でも
あらためて、
痛切に
感じました。

続きは次回です。

ではまた。