矢沢隆夫です。

COVID-19が
またまた
世界的に
猛威を
ふるっております。

日本では
どうか・・・

予測どおり、

「第3波」が
ゆっくりですが、
来ております。

皆様、感じますでしょうか。

今回は、

「COVID-19Tとマイクロバイオーム」

のまとめです。

これまで、
ちょっと長くお話してしまいましたが、

COVID-19(新型コロナウイルス感染症)
においても、
発症、重症化、予後において

マイクロバイオーム(腸内細菌叢のクオリティー)
が密接に
関係しております。

1)新型コロナウイルスは、腸内細菌の
日和見菌をターゲットにして
侵入してきます。

2)日和見菌が新型コロナウイルスに感染すると、
一気に重症化 ⇨ 死 という経過を
たどりやすくなります。

3)日和見菌が、新型コロナウイルスの
感染に負けないためには、
ビタミンD3がカギをにぎっています。

4)血中のビタミンD3(25−OHビタミンD)濃度が、
50 ng/ml 以上あれば、重症化しない。

5)血中のビタミンD3濃度を
50 ng/ml以上にするためには、

・さけ、かつお、いわしを積極的に摂取する。
・質のよいメディカルサプリでビタミンD3を摂取する。
・定期的に運動する。
・日にあたる。

ことです。

今現在、
日本に到来しつつある「第3波」が、

どれくらいの大きさになるかは、

〈1〉今後のヒトの交流拡大の状況

〈2〉リーキーガット対策・・・つまり、ビタミンD3をどれくらい
積極的に摂るか・・・

〈3〉インフルエンザワクチンの早期接種

にかかっています。

「第3波」を何とか乗り切った後には、

ええーっと思われるかもしれませんが、

「第4波」が来ることも
ほぼ確実になってきました。

しかし、
たじろぐ必要はありません。

常に、
マイクロバイオームを
意識し、

ビタミンD3の摂取を
食材とメディカルサプリで摂り、

定期的な運動をこころがけ、
日にあたり、

いつも、にこにこ
していてください。

COVID-19に
ついては、
切り口を変えて、
別の項で
お話することを
考えております。

さて、
今回、
アンク会員Fさんに、

「ホトトギス」

を持ってきていただきました。

花は、
白地に
斑点状の薄紫色を呈し、

さわやかな香りを
放っております。

Fさん、
どうもありがとう
ございました。