矢沢隆夫です。
50歳代半ばより、
1か月に1回の頻度で
白髪染めを行い続け、
約10年後の
65歳時に、
悪性リンパ腫に
罹患しました。
悪性リンパ腫自体は、
加療により寛解。
その後、
アンチエイジングドックを受け、
毛髪ミネラル検査にて、
鉛の濃度は、
なんと、
正常値の数千倍!
10年間、
気に入ってやり続けた
白髪染めによって
立派な
鉛中毒・・・
になっていて、
その結果、
悪性リンパ腫
を発症したのです。
鉛中毒は、
キレーション治療により
改善。
その後は、白髪染めを
中止。
悪性リンパ腫の再燃もなく
現在に
至っております。
白髪染め → 鉛中毒 → 発ガン(上の事例では悪性リンパ腫)
は、決して稀な事例ではありません。
悪性リンパ腫以外にも、
乳ガン、胃ガン、大腸ガン・・・など
事例はたくさんあります。
じゃあ、
白髪染めは、
鉛中毒 → 発ガン
など、
悪いことばっかりなのか・・・
というと
そうでもないのです。
良いこともある・・・?
続きは
次回にします。
ではまた・・・