矢沢隆夫です。

40〜50歳代を
ピークに、
広い年齢層で、
「毛染め」
が行われています。

毛染めには、
医薬部外品から
化粧品に至るまで
様々な
種類があります。

最も
汎用されているものは・・・

「酸化染毛剤」

です。

具体的には、

ヘアカラー、
白髪染め、
おしゃれ染め・・・

などに使われています。

毛染めには、
どんな化学物質が
含まれているか・・・?

答えは、

①パラフェニルジアミン ・・・ 毛髪を濃くする

②酢酸鉛 ・・・ 毛髪をを着色

③アンモニア ・・・色素を浸透 

④DMDMヒダントイン ・・・ホルムアルデヒドを放出する
             保存剤

⑤パラベン ・・・ 保存剤

⑥レゾルシノール ・・・ 保存剤

です。

どうでしょうか。

けっこう、イヤらしいものが
入っているのです。

ということは、
毛染めを
使えば、
何かしら
障害が出そうですよね。

そう、障害は
出ます。

どんな障害が出るか・・・?

続きは次回です。

ではまた・・・