矢沢隆夫です。
高濃度ビタミンC点滴療法
の「抗ガン作用」
について、
前回まで
お話してきました。
高濃度ビタミンCの
ガンをやっつける力、
ガンを予防する力
については、
ハーバード大学などが
すでに
立証済みであり、
今後も
高濃度ビタミンC
点滴療法は、
どんどん
広がっていくと
思います。
ガン治療で
悩まれている方、
ガンの予防を
真剣に考えている方は、
ぜひ、
高濃度ビタミンC点滴療法を
受けてみてください。
きっと、
「幸せ」を
感じることが
できます。
さて、
今日は、
高濃度ビタミンCの
「抗認知症作用」
について
お話します。
高濃度の
ビタミンCには、
アルツハイマー型
認知症の
症状を
改善したり、
予防する力が、
あります。
アルツハイマー型
認知症は
どうして
起こるのか?
アミロイドタンパクが
蓄積されると、
神経細胞の機能を
低下させ、
ついには、
神経細胞を
死滅させます。
死滅する神経細胞が
多くなるにつれ、
脳機能が低下し、
記銘力障害
(新しいことが
覚えられなくなり、
以前の記憶が
保てなくなる)や、
見当識障害
(日時や、場所などの
認識ができなくなること)
などの
認知症状が出現し、
進行していきます。
では
[1]なぜ、
アミロイドタンパクが
蓄積するのか。
[2]なぜ、
アミロイドタンパクが
蓄積すると、
神経細胞の機能が低下し、
ついには、
死滅するのか。
[3]高濃度の
ビタミンCは、
どのようにして、
認知症状を改善し、
予防するのか。
続きは
次回です。
つい、
最近、
わかってきたことも
含めて、
お話し
していきます。
ではまた。
お楽しみに。