矢沢隆夫です。
今回は、
このテーマの
まとめです。
花粉症・・・
このあまりにも
日常的で有名になった
疾患に、
薬で立ち向かおう
としている現代医学は、
実は根本治療には
ほど遠いのです。
薬があるじゃない・・・?
あなたは、
あまたある、
アレルギーの薬で
本当に
花粉症が
治ったでしょうか。
症状が
ひどくなったときに、
お薬を
使い、
“良くなった”と、
思い込んでいるだけでは・・・?
そう、
実際には
そうなんです。
現在の「花粉症薬」は、
炎症である
花粉症の病理メカニズムの
一部をほんのちょっと
ブロックしているに
過ぎません。
ですので、
1年1年
経過している
間に、
どんどん、
たちが
悪くなる場合が
多いのです。
そこで
この
炎症性の
メカニズムを
根本から
正してやろうとして
登場した
4プレーヤー。
1番プレーヤー・・・オメガ3系脂肪酸
2番プレーヤー・・・ビタミンD3
3番プレーヤー・・・プロバイオティクス
4番プレーヤー・・・ビタミンA
アレルギー疾患対策にとって、
「救世主」である
この4プレーヤー。
タンパク質を十分摂り、
この4プレーヤーを
体内にとりこみ、
このプレーヤーたちに
大活躍してもらって
はじめて
花粉症は治まります。
はじめは、
花粉が原因で
発症した花粉症(アレルギー性鼻炎、結膜炎)
でも、
食べ物、
添加物、
農薬、
汚れた空気、
化粧品、
毛染め
などなど・・・・
アレルギー症状を
惹起する
「鬼さんたち」が
身の回りには
たくさん
いるのです。
タンパク質中心の
食事と、
4プレーヤーを
十分摂りこみ、
そして
「鬼さんたち」
を退けることで、
花粉症に
「勝つ」
ことができます。
「鬼さん」
たちも
だんだん
手ごわくなってきており、
「運動」、
そして
「自律神経免疫療法」
というプレーヤーにも
登場してもらわないと、
対「花粉症」戦
に苦戦を強いられるシーンが
多くなってきました。
さて、
2017年が始まりました。
皆様、
あけまして
おめでとうございます。
皆様は、
今年1年、
何にチャレンジしようと
お考えでしょうか。
私は、
①ガン、
認知症・パーキンン病などの神経難病、
精神疾患、
メタボリック症候群、
ロコモティブ症候群、
そして
フレイル
のアンチエイジング的臨床研究をすすめていく
②フルマラソンの完走
③コーラスにみがきをかける
④より洗練された滝行(たきぎょう)を行う
神道祝詞(しんとうのりと)を昨年より多く暗唱できるようにする
⑤2,000メートル級の登山に挑戦
⑥自分で納得のいく絵を1枚は描く
⑦車椅子ダンスにみがきをかける
などに
挑戦します。
このブログや、
セミナー
などで
経過や結果など
お知らせ
していきます。
楽しくて
幸せな
1年に
しましょう。
ではまた。