矢沢隆夫です。
2)ビタミンD3
のお話を
続けます。
ビタミンD3と
花粉症は
どんな関係に
なっているのか?
以前にも
お話しましたが、
そもそも、
花粉症とは、
“免疫反応の
バランスが
崩れて
起こる病気”
です。
一方、
ビタミンD3は、
血中濃度が
一定の範囲に
保たれていると、
「免疫を
バランスさせる力」が
でてきます。
その結果、
花粉症の
症状の改善に
つながるのです。
ビタミンD3の
血中濃度を
安定させるためには、
どうしたらいいか?
質のいい
メディカルサプリメントで、
1日、2,000〜4,000 IU(国際単位)を、
3ヶ月継続して摂ってください。
この3ヶ月、
継続して
摂ることが
重要です。
3ヶ月継続して
摂っていると、
肝臓や、
脂肪に
貯蔵される分が
できることで、
血中濃度が
安定するのです。
血中濃度が
安定すると、
症状の波が
なくなって
いきます。
症状のコントロールが
悪い方というのは、
ビタミンD3の
血中濃度が、
有効な濃度に
達していないか、
血中濃度が
不安定な
場合が
ほとんどです。
ちなみに、
有効な
ビタミンD3の
血中濃度は、
40 ng/ml
です。
ビタミンD3欠乏に
ならないために、
サプリメントを
摂る以外に
方法はないのか?
これが
あるんです。
何?
続きは
次回です。
ではまた。