矢沢隆夫です。

混声合唱は、
毎週日曜日が練習日、

男性コーラスは、
月1〜2回の土曜日が
練習日です。

練習直前まで仕事をやり、
練習後も仕事にもどる、
というような 
生活が続きました。

2022年8月に入った頃から、
何とか
練習に行ける時間を作りましたが、

同時に新型コロナウイルス感染の
第7波がピークを迎えており、
コロナ救急、それに関連しての
精神科救急も
かなり忙しくなってきました。

歌の練習は、
練習日だけの練習では
不十分で、
自主練習や、
どうやって歌いこなすかという
研究も必要です。

とってもそこまで
時間が割けなかったので、
練習日のみの指導等で
歌いこなせるよう
集中しました。

松崎先生のご指導は、
素晴らしく、
今まで、
わからないでいた
指導の深みを
少しずつ、  
実感できました。

そして
歌のもつ情感、
表現の仕方、
発声の仕方
などを意識しながら
練習していき、
何とか
本番の定期演奏会には、
間に合ったかな・・・
と思っております。

綱渡り的では
ありましたが、
本番では、
それなりの
達成感はありました。

第1ステージは、混声合唱。
合唱組曲「歌声は変わらず」

第2ステージは、男性合唱。
メンデルスゾーン特集と
「アヴェ・マリア」(Varel bailly版)

第3ステージは、混声合唱。
季節はずれの
クリスマスソング、卒業ソング特集。

どれも
ステキな
歌ばかりです。

それぞれの
歌に、
自分なりの情感を込めた想いを

“メッセージ”

として
来ていただいたお客様に、
発信したつもりです。

どれくらい
伝わったでしょうか・・・?

タイトな生活が続くなか、
歌のお稽古によって、
自分自身が
励まされておりました・・・

歌って
ホント、すばらしい・・・!