矢沢隆夫です。

今年も恒例のタセト祭りが
2018年9月2日(日)に、

「タセトアート新光町」

で開催されました。

この祭りの開催にあたっては、
実行委員を中心に
2018年4月より
準備を進めておりました。

実行委員
(委員長はDS 森田君)の
皆様、大変お疲れ様でした。

祭り当日は
秋晴れのさわやかな日和でした。

バザーや、
フリマはほぼ例年通り。

振る舞い酒ではありませんが、
「振る舞い甘酒」も
例年通り、大好評でした。

私のセミナーでは、
例年の内容に加えて、

・日本の男女とも平均寿命がさらに伸びたこと

・日本は今後の30〜40年間で、
 64歳以下の人口が、現在の5〜6割にまで
 減少するので、「生産性」が問題になってくること

・百寿への道に到達する栄養食材とし
 「プラズマローゲン」を含んでいる
  ホタテ貝の摂取も重要であること

・百寿への道には、
 「栄養、運動、質のよい睡眠、ごきげんな心」に
 に加えて、

 「社会交流」が大事であること

・元気な百寿者の例として、
 日野原重明先生

などをお話しました。

毎回このセミナーに
参加していただいている方々の
「健康リテラシー」
はかなりハイレベルであり、
こちらが
感心させらます。

セミナーのあとは、
アトラクション。

今年は、

①マツボックリの会(手をつなぐ育成会系です。)
 のダンス

②サクランボの会(高砂学校 舞踊部)
 の新舞踊と、音頭

です。

①のマツボックリの会の今回の出演メンバーは
私が比較的よく知っている子たちです。

誰だって人前で
何かをすることには
緊張がつきもの。

出演した彼らは
特に緊張が強い子
ばかりです。

そんな彼らが
緊張、プレッシャーの中で、
伸び伸びととダンスすること、
できることで、
彼らも「生きる自信」がつくのです。

もちろん、
観ている
我々も
応援したくなる。

今回のダンスパフォーマンスも
とっても
ダイナミックで楽しいものでした。

②のサクランボの会。
新舞踊。しっとりしていて
とっても
「いい感じ」
でした。

私も
今度、
新舞踊に挑戦しようかしら・・・って
思いました。

そして、
「東京五輪音頭」

もちろん、2020年に開催される
東京オリンピックを意識しての企画。

とっても
楽しい音頭です。
今回は、
サクランボの会代表の渡辺先生に
手ほどきを受けて、
私も踊りに参加。

そして
「炭坑節」

これは、
スタッフ、
来られたお客様にも
参加してもらって
楽しい踊りに
なったかと
思います。

アトラクションのあとは、
お勉強。

理学療法士である
南波君の

「介護予防」

に関する実践的なお話。

来られたお客様の皆様には
とっても勉強になったかと
思います。

お勉強のあとは、

「タセトコーラス」

今年は中島みゆきの「糸」

詞も曲もとってもいい感じの
歌です。

出演スタッフは、
忙しさもあり、
なかなか練習する時間も
なかったかと
思いますが、

本番では、
見事なコーラスを
披露できたかと
思います。

コーラスの
指揮をしながら、

「みんな、本番に強いな・・・」

としみじみ
思いました。

来ていただいたお客様、
大変
ありがとうございました。

勉強にもなり、
楽しんでもいただけた
お祭りであったかと
思います。

来年の

「タセト祭り」

もお楽しみに。

ではまた。