矢沢隆夫です。
こんにちわ。

ラスベガスでの学会の
お話を続けます。

腸内細菌系のセッションは
今回も盛り上がって
いました。

ほとんど
すべての病気が、
腸内細菌の影響で
起こりうることが
わかってきておりますが、
それを
プロバイオティクス、
プレバイオティクスを
用いて、
いかに実践的に
コントロールしていくか・・・

この領域は、
今、
とっても
目覚ましい進歩
をとげています。

日本では、
この領域は
まだまだですが。

これからは、
腸内細菌系の
アプローチが
非常に大事に
なっていくことを
実感しました。

副腎不全、副腎疲労
のセッションも
とっても勉強になりました。

これについては
次回にします。

昨日2月22日(日)
の午後9時より、
NHKスペシャルで
「腸内フローラ」
をやっておりました。

皆様、
ご覧になりましたか。

まさに、
本日お話した
腸内細菌に関する
最前線的な
内容を
放映していました。

これからは、
様々な病気の
予防・治療として、
腸内細菌からの
アプローチが
どんどん増えていく
と思います。

私自身、
乳酸菌が
たっぷり入った
“海鮮キムチ鍋”
を週1回は
食べていますし、
メディカルサプリメントで
プロバイオティクスも
摂っています。

ではまた。