矢沢隆夫です。
第14回新潟クラシックストリートが、
2024年5月5日(日)に
開催されました。
古町通りを中心に
23箇所の会場で、
歌、ピアノ、
ギターなどの弦楽器、
管楽器などで、
様々なクラシックの楽曲が
演奏されました。
私は、
この日、
午前10時半からの
Mica Male(ミカマーレ)
による
ソプラノ、テノール、ピアノ
による演奏から、
午後7時からの
鍵冨弦太郎さんの
ヴァイオリン・リサイタル
まで、
ほぼ1日、
あちらこちらの
演奏を
聴いてまわりました。
Mica Maleは、
午前中の一番でもあり、
お客は少ないかな・・・
とも思いましたが、
そんなことは、
全然ありませんでした。
私が
会場に着いたときには、
すでに満席。
よその会場に
行くのも
悔しかったので、
会場の外で
演奏を
聞きました。
会場の外で
聴いても
いいものはいいのです。
歌いっぷりは、
とっても
よかったし、
勉強にもなりました・・・
その後は、
笹谷聖二さんの
クラシックギター。
昨年もこの人の
演奏を聴きましたが、
今年は
またより洗練された
演奏でした。
クラシックギターと
いえども、
奥は深いのです。
午後1時半からは、
敬和学園高校。
男性合唱
「秋のピエロ」
は、高校生なのに、
丁寧に唄いあげているなーと
とっても
感心しました。
午後4時半には、
長岡和美さんの篠笛と、
三間祐介さんのピアノ。
日本のわらべうたメドレー
などの
クラシック風アレンジ 等・・・
とっても
ステキでした。
その後、
新潟木管五重奏団+ギター。
テンポよく、
ダイナミックな演奏に、
とっても
爽快な
感じになりました・・・
そして、
コーラスの練習をさぼり、
午後7時から、
大トリである、
鍵冨弦太郎の
ヴァイオリン・リサイタル・・・
鍵冨さん以外に、
沼澤淑音・・・ピアノ
榎かぐや・・・オーボエ
も登場・・・
どうだったか・・・?
もう・・・
すばらしいの一言に
尽きます・・・
鍵冨さん・・・
新潟市出身。
まだ30歳代ですが、
今や、
世界の鍵冨であり、
世界的な
ヴァイオリニストです・・・
ここにも
新潟出身の
天才がいた・・・!
と感じ、
演奏を聴きながら、
うれしくもありました・・・
この日は、
1日、
クラシック三昧・・・
でした。
音楽って
ホント
すばらしい・・・!