矢沢隆夫です。

先日、
2015年11月3日(火)
の文化の日に、
新潟県三条市の
中央公民館大ホールで、
第11回三条市音楽祭が
開催されました。

出場した
コーラスグループは、
15団体。

4,5歳くらいから、
70〜80歳くらい
までの
幅広い年齢層の
方たちが参加
しました。

男女別でいうと、
女性のほうが
多く参加。

参加した
すべての団体が
それぞれ、
歌による
“表現”を
楽しんで
やっておりました。

まさに
アンチエイジング!

です。

そして、
なんと
この私、
合唱コーラスの
デビューを
果たしました。

なんでも
そうですが、
みているより、
やるほうが、
はるかに
面白いものです。

そして
コーラスも
そうでした。

中学校時代に
トランペットを
やっていたり、

カラオケなどで
歌うことは、
まんざらでもなく、

これまで、
それなりに
音楽には
ふれておりましたが、
コーラスは
初の挑戦。

練習を
はじめてみると、
まったく
心配不要で、
「歌う楽しさ」、
「歌う強さ」
にぐいぐい
引き込まれて
いきました。

歌った曲は、
槙原敬之さんの
「どんなときも」
と、
福山雅治さんの
「家族になろうよ」

それぞれ、
人生の応援歌、
家族の応援歌
のような
歌ですが、

コーラスにして
歌うと、
これが
またいいんです!

ユニゾンでは
皆で力強く、

パート別
(女声ソプラノ、
女声アルト、
および男声)では、

それぞれの
パートで、
「メロディのつなひき」
を楽しみながら、

歌うのです。

歌(コーラス)は、

それを聞いている
方々だけでなく、
歌っている人も

「しあわせ」

にするんだ、

あらためて
思いました。

今後は、
コーラスを
するうえで
必要な
呼吸法を
勉強し、

歌で、
“色(色彩)”
を表現する勉強を
やり、

来年の音楽祭に
のぞみたいと
思います。

ではまた・・・