矢沢隆夫です。

中国人に対する入国制限が
遅れてしまった日本・・・

中国人観光客によって
もたらされた
弱毒型の「S型」と「K型」が
2019年12月〜2020年2月に
日本に上陸。

日本には
あっという間に
「集団免疫」が
成立したと
考えられます。

その結果、
強毒型の「G型」に接しても、
ほとんどは、
深刻化しないで
すんだのです。

2019年12月頃といえば、

まだ日本人の大多数にとっては、

中国で流行しはじめた
「新型肺炎」

は、人ごとでした。

まさか
この時期に
日本で
「集団免疫」が
起こりつつあったなんて、

だれが想像したでしょう・・・

欧米ではどうだったか・・・というと、

中国人を含めた
入国制限が
日本より、
かなり早かったのです。

それゆえ、
弱毒型の「K型」が
欧米国内に
十分に流入する前に
入国制限が
なされたため、
免疫形成
されなかったと
考えられます。

集団免疫が成立してない
多くの欧米国では、
当然、
あっという間に、
パンデミックの
あおりを受け、

ご承知のように、

重篤化傾向も
日本の比では
ありません。

結果的には、
日本では、

“遅い入国制限”対策?

が功を奏したわけです。

まさに
日本は、
ラッキーだったのです。

そしてです。

私たち日本人が
重篤化しにくい
理由は
まだあります。

それは・・・

続きは
次回にします・・・