矢沢隆夫です。
パーキンソン病の方々が
水素ガス吸入をすると
どうなるか・・・?
パーキンソン病の
病態は
いまだに、
はっきりと
わかっておりません。
ドーパミンの
供給が
需要にみあわなくなって、
結果的に、
ドーパミン不足
になっていることから、
対症療法ではありますが、
ドーパミン補充が
現在の治療の
主流になっております。
根本治療ではないため、
治療後、
数年以降は、
ドーパミンの補充効率が
悪くなっていきます・・・
最近では、
悪玉活性酸素そのものが、
神経細胞を障害し、
神経細胞からの
ドーパミン分泌が低下していく・・・
と考えられております。
ということは・・・
です。
水素ガスそのものは、
悪玉活性酸素を
退治できるわけですから・・・
パーキンソン病の方々
が水素ガスを吸入
↓
悪玉活性酸素をコントロール
↓
神経細胞の障害が改善
↓
ドーパミン代謝が安定する
↓
パーキンソン病の改善
となりそうですよね・・・
実際に改善されるんです。
パーキンソン病の方々が
水素ガスを吸入することにより、
動作がスムーズになり、
不随意運動が改善し、
手足のこわばり、
姿勢反射
などが
改善していくのです・・・
水素療法・・・恐るべし・・・
ですよね・・・
では、
アレルギー疾患や、
関節リウマチ
などの方々が、
水素ガス吸入をすると
どうなるか・・・?
続きは
次回です。
ではまた・・・