矢沢隆夫です。

標準治療の場合、
例えば、
抗ガン剤治療を
がんばってやると、

7~8か月ほど、
寿命が延びることが
あるのは
確かです。

しかし、
それは、
苦しい苦しい時間が延びることを
意味します・・・

どうしてか・・・?

抗ガン剤治療によって
ミトコンドリアDNAは
どうなると思いますか・・・?

水素ガス免疫療法と
同じように、
ミトコンドリアの
活性化につながると思いますか・・・?

答えは、
ブーです。(ノーという意味です!)

抗ガン剤は
免疫の活性化どころでは
ありません。

抗ガン剤は、
ミトコンドリアDNAを
傷つけ、
なんとか
頑張ろうとしている
ミトコンドリアさえ、
だめなものにしてしまうのです。

こうなってしまうと
悪循環です。

ミトコンドリアが
さらにダメになると、
悪玉活性酸素が
よりはびこるようになります。

そして
さらにミトコンドリアは
ダメージを受けて・・・

その結果
どうなるか・・・?

もうわかりますよね・・・

ガンに対して、
有効な対策になるかどうかは・・・

ミトコンドリアの機能が
どうなっていくか・・・

によるのです。

水素ガス免疫療法と、
抗ガン剤・・・

ガンに対して
どちらが有効であるか・・・?

わかれば
わかるほど、
水素ガス免疫療法は
すばらしい
治療法なのです・・・!

ところで、
水素ガス吸入に、
副作用はあるのか・・・?

続きは
次回にします。

ではまた・・・