矢沢隆夫です。

悪玉活性酸素は、
体内でどのように
作用するのか・・・?

まずは、
正常細胞の
遺伝子を障害します。

その結果、
遺伝子に変異が
起き、
ガン細胞が
生まれるのです。

また、
悪玉活性酸素は、
ミトコンドリアの
DNAも障害します。

ミトコンドリアの
DNAが傷害されると、

ミトコンドリアは
機能不全に陥り、
エネルギーの産生効率
が悪くなります。

その結果、

全身の不調

へつながっていくのです。

キラーT細胞などの
免疫細胞が
エネルギー不足なり、
その作用が
低下してしまいます。

さらにです。

さらに
悪玉活性酸素は、

血管を傷つけ、
血流を
悪くします。

免疫細胞の多くは、
血流によって
全身に運ばれます。

血流が低下すると、
免疫力は
どうなるか・・・?

続きは、
次回です。

ではまた・・・