矢沢隆夫です。
8月の新潟は、
例年午前4時頃には
空が
明るくなってきます。
今年も例年通り
午前4時頃より
明るくなっておりました。
ただいつもの年とは
明らかに
明るさの質が
ちがっていました。
どんなふうに
ちがっていたか・・・?
東の空一面にわたり、
それこそ、
“空が、半端なく、
焼け輝いて”
おり、
何か、神々しき方が、
“降臨” でも
するのかしら・・・
と思えるほど、
うっとりするような
光景でした・・・
なぜ、
今年の夏の
朝焼けは、
例年より、
はるかに
美しく、
神々しく観えたのか・・・?
35℃超えの
「暑過ぎた夏」
ゆえか・・・?
8月中は、
この朝焼けを
観るのが
毎日、
とっても
楽しみでした・・・
そして、
“生きている奇跡”
を感じずにはいられない
ひとときでした・・・
ただ
残念なことに、
これを
早起きして
体験できれば
もっと
よかったのでしょうが・・・
宵っぱりの
私は、
夜通し
仕事をした後での
体験であったことです・・・
宵っぱりのあとだって
素晴らしいものは、
素晴らしい・・・
と開き直りたいところですが・・・