矢沢隆夫です。

2023年3月19日(日)午前9時より、
4年ぶりに、
新潟ハーフマラソンが
開催されました。

この2〜3年は、
コロナ禍ということもあり、
ランニングは
ほとんどできておりませんでした。

とはいうものの、
これまで
何回か、ハーフマラソンには
出場しており、
記録はさておき、

割と楽に
完走できていたので、
練習はしなかったものの、

なんとかなるだろう・・・

と楽観しておりました。

フルマラソンを
経験すると、

ハーフの21.0975 kmは、
は、
大したことないんじゃない・・・
という感覚に陥りがちです。

マラソン前日も
午前3時位まで仕事をして

3時間弱の睡眠で、
マラソン本番にエントリー。

結果はどうだったかって
いうと・・・

予想通り、
楽勝でした・・・

と言いたいところですが、

実際は
惨憺たるもの・・・

でした。

走りはじめの5km位のところで、
かなりの疲労感を感じました。

こんなはずではなかった・・・

と思いながら
走り続けましたが、
後の祭り・・・

6つの関門があり、
その関門を指定された
時刻までに通過しないと、
そこで失格となります。

10kmを超えたくらいで、
少し楽にはなりましたが、

きついことは、
きついでした。

なんとか
第5関門を
クリアーしました。

完走するためというより、
関門で失格にならないように
走っている感じ・・・です。

そして
最終の第6関門を
クリアした・・・

と思って

もう大丈夫!・・・

と思いきや、
クリアーしたと思っていた
本当の関門? がその先に
あったのです。

この関門・・・

ゴール直前の
ビッグスワン前の
関門であり、

関門らしくなく
はっきりしなかったのです。
(とっても言い訳がましくて
 見苦しいですよね・・・)

余裕を持って
走れていれば、
通過できたはずの第6関門。

結局、19km位のところで、
失格でした。

悔しかったですが、
この2〜3年間の生活を考えれば、

ここまで
走れれば、上等か・・・
と考え直しました。

今後
マラソンを続けていくための
いい機会になりました。

何事も、

「慢心」するなかれ・・・

ではまた・・・