矢沢隆夫です。

抗ガン剤は、
ガン細胞を殺すが、
正常細胞も
殺してしまいます。

白血球も
著しく
減少します。

その結果、
どうなるかというと、
免疫力、抵抗力、
自己治癒力が
低下していき、
脱毛、吐き気、
下痢、
疼痛などで
苦しむ闘病生活が
続くことになります・・・

抗ガン剤は、
非常に
作用の強い薬です。

それゆえ、
使用量が多ければ
多いほど、

「ガン縮小効果」

は大きくなり、

抗ガン剤認可の
基準になっている
奏功率(縮小率)でいうと、

“効く抗ガン剤”

になります。

言い方を変えると、

抗ガン剤は、
死なないぎりぎりの量を
投与して、
延命を図る、
というものです。

だから、
抗ガン剤を
続ければ
続けるほど、
延命どころか、

死に近づいて
しまう結果に
なりかねないのです。

抗ガン剤について、
もう一つ
問題があります・・・

続きは、
次回にします・・・