矢沢隆夫です。
日本はどうか・・・?
日本の医療は、
いまだに、
西洋医療中心であり、
大学医学部では、
西洋医学だけを学びます。
代替医療、代替療法は、
一部の医師が、
独自に行なっているのみです。
ちなみに、
ドイツでは、
1993年より
医師国歌試験の
試験科目に、
「自然療法」が導入されており、
医学部では、
ハーブ(薬草)療法や、
鍼灸療法、
ホメオパシーなどを
学ぶことが、
“義務”になっています。
すばらしいですよね。
今の日本では、
考えられないし、
しばらくは無理でしょう。
日本が国レベルで動かなくても、
標準療法(手術、抗ガン剤、放射線療法)
以外の免疫力を高める治療法は、
かなり多様化し、進化も
してきているのです。
そして、
そういう標準療法以外の
治療法をアクティブに
実践している医師が、
日本でも
少しずつ増えては
きております。
私もその一人であります。
ガンの死亡者数について、
日本と欧米は
どうなっているか・・・?
続きは
次回にします。
ではまた・・・