矢沢隆夫です。
WHOは、
日本に対して、
次のような
指摘をしたのです。
「日本のガン治療は、
アメリカや
他の先進国にくらべ
20年遅れている!」
ただ遅れているだけでなく、
20年も・・・
WHOのこの指摘を
知った当初は、
私もショックでしたし、
本当に20年も遅れているのかしら・・・
と疑りもしました。
実際に、
欧米諸国のガンの罹患数が
減っているのは事実ですし、
日本は・・・というと、
今もって
ガン患者数は増加の一途を
たどっているのです。
日本は、
世界一の長寿国なのに
なぜ・・・?
米国では、
西洋医療一辺倒から、
代替医療、代替療法に
重点を置く
プロジェクトを
国家レベルで
展開しております。
そしてヨーロッパの
国々も、
米国に
右ならえ・・・して、
ガン患者数を
減らしてきているのです。
WHOからみれば、
欧米にできていることが
なぜ、日本にはできないのか・・・?
と、いらだちさえ
覚えているようです。
全く
その通りだと思います。
私もWHOの
いらだちには
大いに共感します。
WHOが
医学的根拠があると
認めている
ガン治療の代替医療、代替療法
には
どんなものがあるのか・・・?
続きは次回です。
ではまた・・・