矢沢隆夫です。

1988年には、

アメリカ国立ガン研究所による

「ガン病因学」

という数千ページにおよぶ
報告書の中で、

きわめて
衝撃的な
報告がなされました。

どんな報告かと
いうと・・・

「・・・
 抗ガン剤は
 ガンに無力なだけではなく、
 強い発ガン性があり、
 他の臓器などに
 新たな
 ガンを発生させる
 増ガン剤でしかない!・・・」

どうでしょうか・・・

抗ガン剤が・・・

無力なだけでなく、

増ガン剤である・・・と。

ショッキングな内容ですよね。

素人の
発言では
ありません。

世界的な
ガン研究の
最先端機関である

「アメリカ国立ガン研究所(NCI)」

のトップである
所長の発言・・・!

なのです。

この報告が
発端となって

アメリカ医学界では、
ガン治療について
新たな治療法が
研究されるように
なりました。

どんな
治療法か・・・?

続きは
次回です。

ではまた・・・