矢沢隆夫です。

告井延隆(つげいのぶたか)さんって
知ってますか・・・?

ロックバンドである
センチメンタル・シティ・ロマンスの
リーダーを
以前はやっていた方であり、
現在は
ソロ活動している
ミュージシャンです。

実は
私は、
昨年、彼のライブに行くまでは、
彼のことを
知りませんでした。

彼と同期の人のなかに、
大滝詠一さん
がいます。

大滝詠一さんは、
とっても
メジャーになりましたが、
告井延隆さんは
メジャーには
なりきれませんでした。
(失礼しました。)

メジャーであるか
そうでないかは、
どうでもいいんですが・・・

彼は、
現在、
ソロ活動のひとつに、
とっても
ステキなライブを
日本全国で
やっているのです。

それは、
“ビートルズ ライブ”・・・

そして、
そのライブが
昨年、
新潟でも
行われました。

派手な宣伝はしていないので、
知るひとぞ知る・・・
ライブです。

時は、

2019年12月20日(金)午後7時・・・

場所は、

新潟県燕市の
「軽食喫茶ルーム217」(燕駅のそばです)

もともとは、
かみさんが、
友人と行くライブでしたが、
友人が体調不良であり、
その代わりとして、
私が行くことになりました。

あまり
気乗りしませんでしたが、
いざ
行ってみると・・・

「軽食喫茶ルーム217」は、
とっても
レトロな雰囲気のお店です。

それこそ、そこで
“軽食の夕食”を摂り、

そして
ライブ スタート。

アコースティックギター1本で
(略して、アコギと言います)
告井さんが登場。

彼が演奏する
ビートルズナンバーを
1曲、2曲、3曲・・・

と聴いているうちに、

告井ビートルズの世界に
少しずつ
引き込まれていきました。

正確で、
情感のこもった演奏・・・

そして
演奏に
とっても
厚みを
感じました・・・

アコギ1本で
どうして
こんなに
厚みを感じるのかしら・・・

と思いつつ、
気づいてしまったのです。

大変なことに・・・

ギターの指使いも
独特でした・・・
(私は、中学時代に
フォークギターに凝っていた時期が
ありまして、ギターにおける
指使いは少しは知っておりました)

なんと・・・

アコギ1本で、

トップ、セカンド、
そしてベースギターの
3役を
上手に
入り混ぜながら、
演奏しているのです。

アコギ1本だけでですよ・・・

それに気づいてからは、
彼の指使いに
釘付け状態・・・
でした。

時々
眼を閉じて
その演奏を聴くと、

それこそ、
レトロで、
時にせつなく、
時にジーンと
響いてくる
演奏に、

何とも言えない
気持ちになりました。

告井さんってば
すごい・・・!

聞くところによれば、
告井さんは、
ビートルズの全楽曲を
暗譜しており、
それを
「3役ギター奏法」
(と、勝手に名付けてしまいました)
で演奏できるとのこと。

これ、
すっごいことですよね・・・

ライブは、
このステキな演奏と、
その合間に、ビートルズや、
その楽曲の裏話トークなどで
あっという間に
2時間が過ぎ、終了。

ここで一句。

師走かな
 レトロなお店で
   レトロなライブ

かおるさん、
告井さん、
ステキな夜を
どうもありがとう・・・