矢沢隆夫です。
八海山の「火渡り祭」、
ご存知でしょうか。
2017年５月27日、28日に、
「第39回 八海山大倉口大火渡り祭」
が行われました。
なんと、
私は、
このお祭りに、
今回、
行者（ぎょうじゃ）として
初参加。
当日は
雨模様で、
やや肌寒く、
緊張もあり、
どうなることか
と思いましたが、
終わってみれば、
さわやかな
感動と、
何とも言えない
すがすがしさに
満たされました。
ほんと、
お祭りって
人の心を
清くするのです。
怒るのが
ばかばかしく
なってきます。
ただただ、
生きることが
できることに
感謝・・・！
さて、
火渡り祭とは・・・・
そう、火の上を
正確には灰の上を
歩くのです。
6〜8メートル × 10メートル
位の大きさの長方形型の敷地に
土を盛り、
その上に杉の木などを
燃やします。
燃やして
できた真っ赤な灰で、
「神の道」を
つくり、
その道を通る行（ぎょう）
です。
その道を
歩くんです。
大丈夫か・・・って
感じですよね。
続きは
次回です。
ではまた。
