矢沢隆夫です。

滝に打たれていると、
不思議な
一体感を感じる、
というところまで
お話しました。

なんで
この
一体感が
でてくるのか。

その理由は、
3つあります。

ひとつは、
八海山自身が
非常に
高濃度の
マイナスイオン
に満ちた環境
であり、
なかでも
滝壺周辺は、
特に、
マイナスイオンが
多いということ。

ふたつめとして、
滝の水に
うたれる部分が
頭部から、
うしろの頸部に
かけて、である
ということ。

これは、
私が行っている
鍼灸、刺絡療法を
利用した
自律神経免疫療法を
受けられた方
であれば
ある程度は
想像が
つくと思います。

東洋医学で、
「気」というのは
生命エネルギー
をあらわします。

「気」の通り道は、
“経絡”と
よばれ、
全身に
12本あります。

その半分以上が
頸部を
通っています。

そこを
マイナスイオン
たっぷりの
水に打たれて
刺激されることで、
脳、自律神経系が
本来の機能を
とりもどそうと
することになります。

そして、
3番目の理由として・・・

これは
次回にします。

ではまた。

お楽しみに。