矢沢隆夫です。

先日、
八海山に滝行
(たきぎょう、
と読みます。)
に行ってきました。

滝行(たきぎょう)とは、
滝に打たれて、
修行することです。

八海山といえば、
越後三山のひとつ。
(あとの2つは
何か、わかりますか?)

山岳信仰の霊山としても
有名な山。

弘法大師が、
八海山の頂上で
修行したことは
有名です。

行(ぎょう)に行った
日は、午前5時位まで
小雨が降っていましたが、
なんとか
やんでくれました。

白い服装で
身を固め、
八海山社務所で
宮司様の
お話をいただき、
いざ、出発。

八海山大神で
お参りをし、
祝詞をあげました。

どこが登山道なのかと、
とまどいながら、
道なき道を
のぼっていきました。

2合目の
猿田彦大神の
お社
(おやしろ、と
読みます。)
では、
きれいにお掃除をし、
草取りを行い、
お明かしをつけ、
お参りをし、
祝詞をあげました。

これだけでも
とっても
心が洗われ、
清らかな
気持ちになりました。

山から見下ろす
景色を楽しみつつ
しばし休憩。

そして
少しずつ高ぶっていく
神経を感じながら
滝行へ。

果たして
滝行とは、
どんなものか・・・

続きは次回です。

ではまた。