矢沢隆夫です。
“よいサプリメント”
とは、
天然の原料で
できている、
ということを
前回お話しました。
何で天然の原料が
いいのか?
・栄養素が
体内で効率的に
使われる
・一緒に含まれている
他の栄養素との
相乗効果
がある
からです。
では、
天然モノのと、
石油合成品と、
どう
見分けるのか?
サプリメントが
入っている
ボトルの
“原材料表示”
をみれば
見分けられるの
です。
原材料表示に、
ビタミンC、
ビタミンD
などと、
栄養素の
表示のみの
場合には、
合成品です。
原料表示に
酵母、
酵母由来、
小麦胚芽、
大豆(遺伝子組み換えではない)、
卵、
ビタミンE含有大豆油
などと、
野菜や果物など
食べ物の
記載が
あれば、
天然の
原料から
つくっている
のです。
どうですか。
簡単でしょう。
しかし、
こんな
簡単な
見分け方
でさえ、
まだまだ
知らない人が
多く、
サプリ業界の
“えじき”に
なっている人が
たくさんいます。
天然原料を
主体にした
サプリメントで、
それが、
栄養療法に
精通した
(ここも大事な
点です。
栄養療法にくわしい
医師は、日本では、
まだとっても少ない
のです。)
医師から、
症状の軽減や、
予防目的で
“処方”されるときに、
そのサプリメントを、
「メディカルサプリメント」
と言います。
メディカルサプリメント
を摂っている方なら
みな実感されていると
思いますが、
病気に対する、
効能、予防力は、
薬や、
市販のサプリの比では
ありません。
であれば、
メディカルサプリを
使わない手は
ないですよね。
続きは
次回です。
ではまた。