こんにちわ。

フェルメールのお話の
続きをします。

フェルメールの絵といえば、
まずは、“光”が特徴的
なのです。

どんな特徴か。

それは、
光を、“粒子”、“つぶ”
として絵に表現しているのです。

それがどうしたの?
と言われそうですが、
これって
非常にすごいこと
なんです。

今でこそ、
「光の粒子性」というのは、
アインシュタインの
おかげで、
当たり前のこととして
認識されております。

実は、フェルメールも
光の粒子性については、
気づいていたのです。

アインシュタインが
光の粒子性を
提唱する300年も前にです。

アインシュタインといえば、
相対性理論。

この理論、
光の粒子性から発展して
できたものです。

私は、16〜18歳の頃に、
取り憑かれたように、
アインシュタインの
相対性理論を含む
理論物理学や、
ラプラス、
フーリエなどの
解析学に熱中していた
時期がありました。

と、こんなふうにいうと、

やっぱり
“勉強ばっかしてたんでしょ”
と言われそうですが、
確かに勉強は、
昔も今も
大好きです。

ですが、
これまでの
生活を振り返ると、
勉強ばっかり、
ということは
なかったと
思いますが、
最近は、
答えるのが
めんどうなので、

“そうです。
勉強ばっかりしてました”

と答えることに
してます。

話をもどします。

10代の頃、
相対性理論を
勉強をしている時には、

アインシュタインは
どうして光の粒子性に
気づいたんだろう?

とは、全然考えも
しませんでした。

そのずーっと
あとになって、
フェルメールが
光の粒子性に気づいていた
ことを知り、

もしかして、
フェルメールが
光の粒子性に気づいて
いたことを
アインシュタインが知り、
それによって
相対性理論ができるに
至ったのでは・・・・

と、妄想してしまうのです。
(実は、ただの妄想だとは
思ってません。
ひょっとして、
あり得るかなと
思ってもいます。)

どうして
そう考えるかというと、
そこに
スピノザや、
レウェンフックが
関係してくるのです。

どう関係してくるのか。

続きは次回です。

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