矢沢隆夫です。

ピロリ菌がいないと
どうなるか。

ピロリ菌がいないと、
胃散分泌能が
高く維持されます。

そして
ピロリ菌が
いないことで、
発症リスクが
高まる疾患が
あります。

・胃食道逆流症
・バレット食道
・バレット腺ガン
・胃底腺型胃ガン
・好酸球生(アレルギー性)食道炎・胃腸炎
・様々なアレルギー疾患

などなど・・・

これを見ればわかるように、
ピロリ菌を
除菌した後も、
胃ガン発症の
リスクは
残ります!

つまり、
ピロリ菌を
除菌しようがしまいが、
胃ガン発症の
リスクは
あるのです。

となると、
ピロり菌は、
本当に
悪者なのか・・・?

続きは
次回です。

ではまた。