矢沢隆夫です。
カナダ・ブリティッシュコロンビア大学の
エリザベス・ダン先生によれば、
幸せなお金の使い方には、
5大原則が
あるそうです。
それは、
①物は買わずに体験を買う。
②何でもお金で解決しようという考えは
捨てる(わざと我慢する)。
③今支払って後で楽しむ
(借金して楽しまない)。
④時間をお金で買う。
⑤社会や他の人のためにお金を使う。
どうでしょうか・・・
具的的に説明します。
まずは、
①物は買わずに体験を買う・・・
物を持つことによって
幸せは買えません。
物を買った喜びは、
確かにありますが、
それは、瞬間的なものであり、
すぐに下がっていきます。
皆様も
経験ありませんか。
たとえば、
あれほど欲しかった
高級な鞄・・・
いざ
買ってみると、
意外に、そんなにときめかない・・・
ありますよね・・・
だから、
高級時計や高級車などを
買わずに、旅行にお金を使う・・・
旅行という
貴重な
経験は、
生涯ときめき得る
「思い出」 ⇨ 「幸せ」
になります。
時計や自動車が
高級かどうか、
新しいか古いか、
大きいか小さいか・・・
などは、
実は、
幸せの度合いとは、
関係ないのです。
次に
②何でもお金で解決しようという
考えは捨てる(わざと我慢する)・・・
これは
次回にします。
さて、
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)
について・・・
緊急事態宣言が
七都府県
(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、
大阪府、兵庫県、福岡県)
に発令されました。
宣言の内容が
弱いこともあり、
今のところ、
効果が出ておりません。
一人一人が
「免疫力を下げない・改善させる」
が一番大事なことですが、
たちの悪い
クラスター感染、
エアロゾル感染
の状況を考えると、
人の流れを
ある程度止めることは、
感染の収束のためには、
大事な
手段であると、
私も考えております。
私が住む、
新潟県三条市においても、
1)2020年5月6日までの間、
緊急事態宣言が発令された地域(上記七都府県)へ、
日帰りも含めて行かないこと。
2)2020年5月6日までの間、該当地域から家族・知人等を
来訪(三条へ)させないこと。
3)やむにやまれぬ事情(就職、転勤、進学、出張帰り、
里帰り出産、冠婚葬祭など)で
当該地域へ行って帰ってきた人又は該当地域から帰省した人は、
2週間の自宅待機をすること。
という「お願い」が
出されました。
(「お願い」よりもっと厳しい言い方を
してほしいのは、私だけではないでしょう。)
これは、
みんなで
守りましょう。
中国武漢発の
COVID-19ですが、
武漢の人たちは、
約3ヶ月間で、
この感染状況を
収束方向に
(まだ収束はしてませんが・・・)
もっていったのです。
そのために
何をしたか・・・
町をロックダウンし、
医療チームは、
まさに、
「医療戦士」然として、
必死に
闘い抜いたと
聞いております・・・
さて、
今回
アンク会員Kさんに
持ってきていただいたランは、
「大明 セツコク」
と、
「チーフ パヒューム
『オーチス』」
です。
は、クリーム色を呈し、
さわやかな香りを
放っております。
「チーフ 〜」
のほうは、
白色を呈し、
ほんのりと、
さわやかな
香りを
放っております。
Kさん
ありがとうございました。