矢沢隆夫です。
「人間はどうして
二足で歩けるのか・・・?」
ダ・ヴィンチは、
二足で立つ
人間の足の運動を
考察しました・・・
人体各部の
機械的機能に
基づいて、
体重分布、
作用・反作用の法則
などを踏まながら、
現代でいうところの
『歩くロボット』
を考察するがごとくに、
執念を持って、
二足歩行を
構築しようと
したのです。
作用・反作用の法則・・・
そう・・・
あの作用・半作用の
法則です。
今では、
ニュートンの第3法則・・・
と呼ばれますが、
ニュートンが
この法則に
気づく約200年位前に、
ダ・ヴィンチは
もう
この法則に
気づいていたのです・・・
さて、
人間の
『精神』
について、
ダ・ヴィンチは
どう
とらえていたか・・・?
続きは
次回です。
ではまた・・・








