矢沢隆夫です。

ダ・ヴィンチが
生涯をかけて
究明し続けたのは、

人体の秘密

でした。

そのために、

“生命の謎解き”

に限りなく
挑戦したのです。

その具体的手法とは・・・?

それは、

「人体解剖」

でした。

科学者であり、
芸術家でもあり、
哲学者・詩人でもあった
彼には、

人体解剖によって
発見しえたことが、

単なる
医学的発見にとどまらず、

彼の
思想、
自然探求の方法、
芸術観などにまで
影響を及ぼすことに
なったのです。

人体解剖にあたって
ダ・ヴィンチは
こう言ってます。

「君は
吐気を催す光景に、
面と向かえる
強靭な胃袋の持ち主
でなくてはならない。

何よりも
君は、
辛抱強く、かつ、
精励でなくてはならない」

興味を持ったことに対して、
ストイックで
非常に根気強く臨もうとする
彼の人柄がでてますよね・・・

ダ・ヴィンチは、

今日私たちが

「アスペルガー障害」

と呼んでいる
キャラクターを
持ち合わせていたのです。

エジソン、
アインシュタイン、
イチローのように・・・

彼は、
どんな
生い立ちだったのか・・・?

続きは
次回です。

今週、
アンク会員Kさんに
持ってきていただいた
ランは、

パメラ・ハザリトン
「コロネーション」

桃色を呈しており、
“ちょっぴり色気”を
かもしだしながら、
咲いているようです。

Kさん、
ありがとうございました。