矢沢隆夫です。

夜型睡眠、
不規則な食事は、
心身によくありません。

このことを、
なんとなく
わかっている方は
多いと思います。

では、
なんでよくないのか。

説明します。

まず、
生体時計が
誤作動します。

生体時計が
誤作動すると、

サーカディアンリズムが
異常をきたします。

そして、
サーカディアンリズムが
異常をきたすと、

「夜型の睡眠・覚醒リズム」、
体温の乱れ(高体温、低体温)、
内分泌系の乱れ、
免疫系の乱れ

を招きます。

その結果、
どうなるかというと、

いいですか、
びっくり
しないでください・・・

不眠、
抑うつ、
肥満、
高血圧症、
糖尿病、
骨粗鬆症、
ガン、
早期老化・・・

になります。

必ずなりますからね。

「心身によくない」
とは、
具体的に
こういうことを
言っているのです。

「心身によくない」
というより、

「心身にとてつもなく悪い」
と言ったほうが
より的確なのです。

サーカディアンリズムの
異常を来している人は、
現在、
非常に多いし、
さらに
どんどん
増えているのです。

どうしてか?

続きは
次回です。

ではまた。