矢沢隆夫です。

サルタヒコは
神かそれとも怪物か・・・?

そう、
現在、
「神」として
認識されていることが多い、
サルタヒコですが・・・

日本の古くからある
「古事記」、「日本書紀」
によれば、

実は、
ある時には
『神のよう』に、

そして、

ある時には
『怪物のよう』に

振る舞う記載が
散見されます。

本当はどっちなのか・・・

いや、

どちらも本当なのでは・・・?

この疑問は、
今も解決されておりません・・・

サルタヒコが
どんなふうに
「古事記」や「日本書紀」
に登場するかというと・・・

「天孫降臨(てんそんこうりん)」の
場面に現れて・・・

国津神(くにつかみ)と
名乗り、

道案内をつとめる「神」として
登場します。

ここで、
基本事項の
確認をします。

「天孫(てんそん)」とは・・・

アマテラスの孫にあたる
天津神(あまつかみ)のニニギの
ことを指します。

「降臨(こうりん)」とは・・・

天上に住む天津神(あまつかみ)が
葦原中国(あしはらのなかのくに)を
支配するために、
高天原(たかあまはら)から
地上へ天降る(あまくだる)
行為のことを
表しています。

では
なぜ、

天津神(あまつかみ)の
ニニギは、

「天孫降臨(てんそんこうりん」
しなければ
ならなかったのか・・・?

続きは次回
です・・・

さて。
「新型コロナウイルス感染症(COVID-19)」
(コービッド ナインティーンと読みます。)

が、“パンデミック”
と化しました。

日本と、
海外・・・特にヨーロッパやアメリカなど

と比べると、
ホント、
日本は優秀です。

ただ
少し、
心配性過ぎるところも
あり、
いいところでもあるのですが、
わずらわしくもあります。

自粛、自粛、自粛・・・

の前にやることは、

「免疫力をあげること」

です。

そのために、

①栄養力をつける

具体的には、
十分なタンパク質、
ビタミン・ミネラルの摂取、
食物繊維、発酵食品の摂取、

そして、
メディカルサプリとして、
ビタミンD3の摂取。

さらに、
様々なフィトケミカルを含む
スーパーハーブの摂取。

②積極的な運動!

運動はとっても大事。

運動をする場所を
閉鎖している場合では
ないのです。

だから
アンチエイジングセンター
「アンク」は、

2月、3月とずっと
営業しておりますし、
4月以降も普通に
営業していきます。

もちろん、
医療機関並みの
装備は行っておりますので、
会員の皆様は、
安心して
ご利用ください。

それにしても
アンクの会員様は、
ホントすばらしい。

「マスク依存症」にも
ならず、

栄養、分子栄養に
留意し、
わいわいがやがやと、
楽しそうに、
たくましく

運動する姿を
目にすると、
ホント、
感心します。

「新型コロナ・・・それがどうしたの・・・?」

って感じで、
大勢の会員様が
「笑いの絶えない」運動に
励まれております。

世界中に『ご披露』
したいくらいです。

わかってきていることは、
免疫力が低下している方には、
どんなに防御、自粛しても

『新型コロナウイルスに感染しやすい』

ということです。

新型コロナウイルスは、
ウイルス感染しても
発症しない、
あるいは発症までに数日かかり、
その後、診断にいたるまでに
さらに1週間かかり、

とっても
いやらしいところがあり、・・・

このウイルスが
ごくごく微小の液滴で
『ミスト』をつくり、
プワプワ浮いており、
密閉された
空間では、

エアロゾル感染

を起こすところなどは、
さらにいやらしいのですが・・・

十分な免疫力さえ
つけていれば、

どーってことない
ことなのです。

ライブハウスが危険だとか、
体育館が
危険だとかどうとか・・・

とほざいている、
実学的ではない学者さんたちも
いますが、

場所なんぞ、
大して重要ではありません!

さらに

③ポピドンヨードによるうがい(ウイルス自体を
殺傷します。)

④ある程度適当に石けん、アルコールによる
手洗いをおこなう
(洗い過ぎると、
皮膚のバリアー機能さえなくなりますが、
日本人は洗い過ぎが多い・・・!)

も大事。

繰り返します。

冷静になり、

『免疫力をあげましょう』

さてここで
恒例、アンク会員Kさんから
お持ちいただいた今回の洋ランは、

シージーロブリン
「ブルーインディゴ」

淡い紫色を呈しており、
静かに
優雅さをたたえております。

Kさん、ありがとうございました。

さらに
お知らせです。

「たかおクリニック」ホームページの
フロントにも
出しましたが、

2020年4月1日(水)より、
たかおクリニックで

いよいよ

「保険診療」

を開始します。

皆様、
大変長らく
お待たせいたしました。

標榜科目は、

内科、
心療内科、
神経内科、
精神科

です。

診療時間は、
午前9時〜午後1時。

経過をみながら
午後診療もやる予定です。

曜日については、
月曜日、水曜日、金曜日、土曜日

です。
こちらは経過をみながら、
火曜日、木曜日もいずれやります。

内科疾患、
心療内科疾患、
神経難病、認知症、
精神疾患 等・・・

皆様の生活の質(QOLと言います)を
上げ、
幸せになっていただく
お手伝いをさせていただきます。

なお
これまで
おこなっていた
自由診療は、
今後も
同様に継続していきます。

タンパク質を中心とした
食事療法、
高濃度ビタミンC等の分子栄養療法、
運動療法、
自律神経免疫療法、
高濃度水素療法、
カウンセリング

そして、
ちょっぴりだけ薬物療法

などなど・・・

皆様
どうぞ
よろしくお願い申し上げます。