矢沢隆夫です。
2024年12月20日(金)午後7時より、
りゅーとぴあにて
オルガン クリスマス コンサート
が開催されました。
前半は、
オルガンと合唱。
後半は、
オルガンのみ。
オルガンとは、
りゅーとぴあにある
パイプオルガンのこと・・・
オルガニストは、
濱野芳純(はまのかすみ)・・・
第五代のりゅーとぴあ専属オルガニスト。
とってもイケメンです。
指揮は、
今現在、乗りに乗っている
碇山隆一郎(いかりやまりゅういちろう)。
合唱は、
にいがた東響コーラス。
前半は、
ヴィバルディ・・・いと高きにある神に栄光あれ
バッハ・・・いざ来ませ、異邦人の救い主よBWV659
オルガン独奏
甘き喜びのうちにBWV608
オルガン独奏
主よ、人の望みの喜びよBWV147-8
プレトリウス・・・一輪のバラが咲いて
讃美歌・・・天使ガブリエル
ラター・・・羊飼いの角笛のキャロル
天国のすべての鐘が
このうるわしき大地
クリスマスに聴く曲としては
有名なものばっかり・・・
りゅーとぴあの
コンサートホールでの
パイプオルガンと
合唱・・・・
とっても
壮厳で、
神々しい感じ・・・でした
後半は、
パイプオルガンのみ
の演奏・・・
ダカン・・・ノエル第10番
シューベルト・・・アヴェ・マリア
バッハ・・・パストラーレへ長調BWV590第3楽章
エーレルト・・・神の御子は今宵しも
ブレイク・・・ウオーキング・イン・ジ・エアー
ヴィドール・・・オルガン交響曲第5番「トッカータ」
どれも
とっても
よかったでした・・・
骨の髄にまでしみ渡る位の
インパクトがありました・・・
特に、
アベ・マリア・・・
生の
パイプオルガンの
醍醐味は、
ホント、
凄まじい・・・
いろんな
アベ・マリアが
ありますが、
シューベルトの
アベ・マリアは
一番好きであり、
自分の結婚披露宴の
時にも使った程です・・・
とっても
ステキな
クリスマス・コンサート
でした・・・
音楽って
ホント
すばらしい・・・