矢沢隆夫です。
こんにちわ。

どうでしょう。

こどもの精神症状や、
行動障害に関わる
原因として、
4つの栄養素、
すなわち、

1)糖質
2)タンパク質
3)鉄(ヘム鉄)
4)ビタミンB群

について
お話してきました。

現代は、
大人たちだけでなく、
こどもたちにとっても、
ストレスの多い
日常です。

これらの
栄養素の摂取うんぬんから、
ストレスに対して
打たれ弱くなっている
こどもたちが
大勢います。

その結果、
うつ病、
不安障害、
不登校、
ひきこもり、
いじめ(いじめる方と、
いじめられる方の両方)、
勉強がんばっているのに
成績が上がらない

などの問題が
起こりやすく
なっています。

もともとの性格も
ありますが、
家庭生活、
学校生活に
うまく適応できない場合、
実は、“栄養の問題”が
大きく絡んでいる
場合が多いのです。

こどもたちが
日常の生活に
うまく適応できないときに、
すぐに
抗うつ薬や、
安定剤などの
薬物療法に走るのではなく、
まずは、
“栄養”に
目を向けてください。

そして
栄養療法を行っている
クリニックに
是非、
足を運んでみてください。

必ず問題は、
解決します。

必ずです。