糖質の話をもう少し
続けます。

血糖値の急激な上下の
変動を繰り返していると、
血糖の調節が
うまくできなくなり、
その結果、
自律神経が乱れること
になるのです。

血糖の急激な変動により
自律神経系がゆさぶられる
のです。

その結果、
気分の波が激しくなり、
こどもの心身に
さまざなな症状を
きたすことになります。
“うつ”にさえなってしまいます。

ではどうしたらいいか。

“血糖値の上がりにくい
食事をする”
ことです。

そうすることで、
血糖の変動が
穏やかになり、
脳が“安定”し、
多様な症状の
改善につながります。

次回は
②タンパク質
についてお話します。

ではまた。