矢沢隆夫です。

2025年3月23日(日)午後5時より、

りゅーとぴあ

にて、東京交響楽団および、
にいがた東響コーラスの
定期演奏会が開催され、

ベートーヴェンの
交響曲第9番 二短調OP.125「合唱付」

いわゆる

『第九』

が演奏されました。

当初は、
秋山和慶さんが、
指揮者の予定でしたが、
今年初め、
急逝されたため、

急遽、
藤岡幸夫さん
に代わりました・・・

藤岡幸夫・・・

英国王立ノーザン音大指揮科卒業。
最も才能あるEU加盟国の
若手指揮者に贈られる
サー・チャールズ・グローヴス
記念奨学賞を、
日本人であるにもかかわらず、
特例で受賞・・・

東京交響楽団の
演奏・・・

新潟東響コーラスによる
合唱・・・

藤岡幸夫さんの
指揮・・・

いずれも
パワフルでダイナミックなものでした。

終盤には、
指揮ぶりがエスカレート
するにつれ、
それに追随して、
オーケストラ、
コーラスとも
とっても迫力あふれる
演奏になりました。

聴いていて、
観ていて、
こちらも
手にぐっと
力が入っていくのが
わかりました・・・

『春の第九』

もいいもんですね・・・