矢沢隆夫です。

「タセトアート新光町」は、
「幸せな生活」
を実現している施設です。

そして、今後も
ひとりひとりの
入居者様の
生活スタイル、
要望等を、
尊重しつつ、

栄養、
運動、
睡眠、
笑い(ごきげん、感謝)
の観点から

さらなる
「しあわせ」を

医療、介護、運動等
によって
追求していきます。

タセトでの
「幸せモデル」
のお話にいく前に、

今の日本の
高齢者医療、
高齢者介護の
実状について
お話します。

まずは、
医療。

これは、
高齢者に
限ったことではありませんが、

高齢者医療は
特にひどい。

何が・・・?

“薬物医療”
です。

しばらく
辛口の
話が続きますが、
ご容赦願います。

“薬万能”って
思っている人が、

医療側にも
患者側にも
まだまだ
たくさん
いらっしゃいます。

医療費がどうのこうの
という前に
この辺の
意識が
変わらなければ、

“医療のレベル”
は上がりません。

その結果、
最終的に
被害を受けるのは
いつも
患者側です。

“薬物中心の医療”
って、
そんなに悪いの・・・?

続きは
次回です。

ではまた。