矢沢隆夫です。
2024年12月15日(日)、
新潟県民会館にて
ジョージア国立バレエ団によって
「くるみ割り人形」(The Nutecracker)
が上演され、観てきました。
今回の芸術監督は、
伝説のプリマである
ニーナ・アナニアシヴィり。
現在でも
とってもクールで美人な
監督です。
あの有名な
「くるみ割り人形」
を、
ジョージアの首都トビリシを
舞台にした
ジョージア国立バレエの
オリジナル版にしたものが
今回、上演されました。
ニーナ監督の
「くるみ割り人形」
はどんなふうになるのか・・・?と
楽しみに思っていたのは、
もちろん私だけではないにしても、
12月の半ばの忙しい時期にも
かかわらず、
新潟県民会館の大ホールが
超満員になるとは
思ってもいませんでした・・・
観客には、
バレエをやっている子供達と
その母親らしき人達が
大勢いました・・・
さすが
ニーナ・アナニアシビリ・・・
ストーリー展開だけでなく、
衣装や
舞台装置など
ジョージア風の趣が
随所に感じられました・・・
また、
とっても
カラフルで、
ジョージア的ファンタジー
満載の展開でした・・・
お菓子の国の王子役の
フィリッポ・モンタナリは
とっても
かっこよかったし、
金平糖の精の役の
マリアム・エロシヴィリは
とっても
かわいらしかったでした・・・
おじさんである
私でも
十分楽しめました・・・